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車内での音の違い 【北海道 株式会社クレセント】

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車内での音の違い 【北海道 株式会社クレセント】

車内での音の違い 【北海道 株式会社クレセント】

2022/06/24

今回は、仕事とはほとんど関係ないお話です。

ほとんどと言っても、全くではありません。何故なら仕事先に向かうのに必要な社用車のお話だからです。

現場までの距離は近いところで片道30km前後、遠い所だと300km近くあります。

その為、少しでも体の負担を少なくする為に新車を導入というのは、以前ご説明しています。

その快適性とは何か?には、シートや空調、安全支援などがありますが、静かさも当てはまります。

長距離を運転するにあたり、耳から入ってくる音は重要です。

同じ距離を走るのでも、好きな曲と嫌いな曲とでは疲労感が変わってきます。

もちろん音楽に限らず、外から入ってくる雑音もそうです。

そこで今回は、4月に入れ替えたR4年式の日産ノートオーラ(NISMO)と平成23年12月式のホンダN-BOXで車内の音を比較してみました。

もちろん今回の比較は、できるだけ同じ条件にする為に停車中でエンジンOFFで試したのもです。

比較に使用したのは、iPhoneのアプリにあった『dB Meter』と言うものです。

どれだけ正確なものかは判りませんが、同じ条件での比較なので良しとします。

N-BOX

車内の音は、43dBとなっています。

こちらは車内に入り込んでからの測定です。

一番大きな時で、49dBで一番静かな時で35dBです。

それでも静かな図書館程度の静けさはあります。

ノートオーラ(NISMO)

そしてこちらがノートオーラの車内です。

35dBとN-BOXとは明らかに低い数字が出ています。MAX56は、ちょうど小学生が目の前を話ししながら通ったからだと思いますが、最小で30dBとN-BOXよりは静かな状態が確認できます。

と、この様な結果になりました。

とは言え、両方とも静かな図書館程度みたいですし、8dBの違いがどれほどなのかも良くわかりませんが、やはり新しい車の方が静かでした。

本当は今日の大粒の雨が車体に当たる音の比較をしたかったのですが、タイミングを逃してしまい小雨が降る中での比較試験です。

次回は、機会があればエンジンON状態での静粛性を比較してみたいです。

こちらには、今回のN-BOXの一部に施工したコーティング後の雨に様子を載せていますので、気になった方は合わせて確認してみてください。

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