コーティングの種類 【北海道 株式会社クレセント】
2022/04/01
今日から4月です。新年度の始まりもあり、心機一転頑張っていきます。
春から新しいところで、新しい仕事をしてみたい!と言う人は、ご連絡お待ちしております。
弊社は、土日祝が休みの自分の時間を持てる会社となっています。
さて、みなさんはコーティングと聞くと、どう言ったイメージがあるでしょうか?
車を持っている人なら、車両に施工するコーティングでしょうか?最近ならkeePerなんかをよく見かけますね。
そんなコーティングですが、弊社でも様々なコーティングを扱っています。
自動車にも使われているワンラップコートの建築版『建築用ワンラップコート』や幅広く石床材に使用出来る『ガリバー』や木材に使用する『木肌一番ECO』など。
※ワンラップコートの試験施工(畳・木片)は別のブログにありますので、気になりましたらそちらも見てください。
結構変わった名前の材料もありますが、その中でも今回は、比較的簡単に誰でも使用出来る水性コーティング剤『ポセイドン』をご紹介します。
写真が水性コーティング剤『ポセイドン』です。
特徴は写真横に書いてある様な内容です。
これを出しているメーカーさんは、(株)ミヤキさんですが、材料の名前が面白いものが多いので機会があれば別でご紹介します。
この材料ですが、一般の人にも使いやすい様に安全で簡単な方法となっています。
使い方は簡単。コーティングしたい箇所にスプレーして、ちょっと時間を置いてキレイなタオルなどで拭き取るだけです。
そんなんで本当に効果あるの?と思うかもしれませんが、効果あります。
例えば水垢がついてしまう様な蛇口なども抜群で、弊社では排水溝や三角コーナーなどに定期的に吹き掛けて使用しています。
また、ネスレドルチェグストと言うコーヒーを入れる機械を使用しているのですが、コーヒーの受け皿?も以前はカスが溜まっていたのですが、ポセイドンを塗布することにより水で流すだけでキレイにカスが撮れています。
ただ、簡単な材料で汚れを防ぐことはできるのですが、有効期間が短い事や抗菌・抗ウィルス、殺菌や滅菌などの効果はないのが残念なところです。
施工後の有効期限は頻繁に触れる箇所なら2週間程度と聞いていますが、先程のコーヒーの受け皿は塗布施工後半年経っても水洗いだけでOKな状態を保っています。
また、抗菌・抗ウィルスや殺菌・滅菌などは、他の材料でコーティング剤などで対応可能となっていますので、その後のメンテナンス保護剤として使用すると良いかもしれません。
この様にちょっと変わった材料を使った仕事をしてみたい。と思いましたら、採用情報よりご連絡ください。
次回は、『(株)ミヤキ製品を購入するには?』について書きたいと思います。