社用車は新車が基本 【北海道 株式会社クレセント】
2022/03/14
今日は仕事で使う社用車について。
弊社では札幌を拠点に北海道内各地の温泉旅館施設様に伺い、特殊美装のお仕事をしています。
そこで必ず必要になるのが、『社用車』です。
毎月定期的に作業をしている所を札幌を中心に考えると、一番近い定山渓の施設様でも片道20km前後あり、遠いところだと函館湯の川が片道300km前後あります。
なんと、1ヶ月間で平均3,000kmもの走行距離を走ります!
実際、作業時間よりも車の運転の方が長いです。
前置き長くなりましたが、そんな理由から弊社では一緒に働く社員の次に車が大事になりますので、作業をする際には新車を導入しています。
もちろん走行距離が多くてもディーラーで対応可能なようにリース車にしています。
今年の12月でリースアップする日産ノートは4年3ヶ月の使用ですが180,000km以上走っても、不具合等は全てリース込みのためにガソリン代以外は殆ど掛かっていません。冬季間のタイヤ代はもちろんタイヤ交換やワイパー費用も。
中古車が決して悪いわけではないのですが、やはり保証期間と走行距離の関係が切っても離せない為に新車になります。
常に最新車のフル装備という訳には行きませんが、一緒に働いてくれる社員が目的地に安心して到着ができ、安全に会社に戻って来れるようにと思い、長距離を走る社用車は新車リースとしています。
ただ、市内のお客様への作業や地方作業の様に到着時間が絶対ではない営業などは、中古車や取り回しの良い軽自動車などを使用することもあります。