コーティングの効果【北海道 株式会社クレセント】
2024/07/09
さて、コーティングと聞くと何を思い浮かべますか?やはり車両用コーティングで有名なあのコーティングでしょうか?
弊社では同等かそれ以上のコーティングを取り扱っていますが、残念ながら【車両用】ではなく【建築用】のものとなります。
今回はこの【建築用】のコーティングで車のドアハンドル周りの小傷が消えるか消えないかを試してみました。
検証結果はいつも通り、メインページで掲載しています。
今回の検証対象は社用車の【N-BOX】です。で、使用するコーティング剤は弊社で使用している特殊コーティング剤である【ワンラップコート】です。
果たしてこの程度の小傷は消すことができるのでしょうか?
余談となりますがこの【ワンラップコート】は、【アリア B9 e-4ORCE】【オーラ】【セレナ】には塗布済みです。
もちろんこの3台にはきちんと【車両用】の材料を使って施工しています。
今は所有していませんが、【アリア B9 e-4ORCE】の前の前に乗っていた【フィットシャトル】も全面施工していました。ちなみに【アリア B9 e-4ORCE】の前に乗っていた【エクストレイル】は日産の5years coatでした。
今思えば、全面にアルミホイール、ドアの内側や給油口の蓋の裏側など車体の色の付いている所全体に施工していたのは、【アリア B9 e-4ORCE】と【フィットシャトル】の2台だけです。
【アリア B9 e-4ORCE】の場合は更に、車内のピアノブラック部や革製品部分、木目調パネルなど至る所に施工しています。
そんな【フィットシャトル】ですがまだ、某有名コーティングが出始めの頃でしたがガソリンスタンドで洗車を頼むたびに『噴き上げた後、ずいぶん艶が出て綺麗になってますが何かしてるんですか?』と、毎回聞かれていたのを思い出します。
初めのうちは説明していたのですが、洗車する度に聞かれるので(その都度、担当者違うからなんですけど)、後半は『ネットで調べて。ワンラップコートだから』ってやり取りでした。
さて、話を戻して小傷の件ですが結果はメインページで確認できますが、コーティングは全体を保護するだけではなく、今回の様に部分的な補修にも役に立ちます。
機械洗車機などで付いてしまう小さな傷程度は、サイドのコーティング塗布で対応できます。それを考えると高価なコーティング施工を選ぶよりも安価な施工で複数回依頼した方が見た目はいいかも知れません。
今回はコーティングで小傷が消えるか消えないか?を試しています。
お時間のある方は、是非ここから結果を確認してみてください。